今回は北欧デンマークの首都 コペンハーゲンの、コペンハーゲン国際空港にあるラウンジのレビューをしたいと思います。

コペンハーゲン国際空港は、僕がスウェーデンのルンド大学に留学していた時によく使っていた空港で、そのときからこのラウンジをよく利用していました。

今回、久しぶりにコペンハーゲン国際空港に行ったのですか、ラウンジが少しイノベーションされていたので入ってみました。

このラウンジは「PriorityPass」や「LoungeKey」をつかって入ることができます。今回は、ラウンジキーで入りました。

広々としたラウンジ

セキュリティーチェックを終えた、免税店やいろいろなお店が並ぶエリアの1つ上の階にあるこのラウンジはすごく広々としていて、イスもたくさんありました。

北欧デザインの「まわりの音が聞こえなくなるイス」もあり、快適に過ごすことができます。

デンマークのカールスバーグビールが飲める

このラウンジの大きな大きな特徴は、コペンハーゲンのカールスバーグのビールが樽生で食べることです。

コーヒーマシーンやお水、ワインなどが並ぶバリアにカールスバーグのタップがあり、いつでもカールスバーグをグラスに入ることが出来ます。

サラダやパスタなどの軽食も以前より増えたような印象です。

チーズやソーセージなども食べることができます。

雑誌や新聞も豊富で台湾はデンマーク語の雑誌ですが、英語の本もたくさんありました。

このラウンジはスカンジナビア航空以外の「航空会社ラウンジ」として使われていることもあり、各航空会社のガイドブックなども置かれていました。

自動クリーニングマシーンもあり驚き

今回驚いたのは、ラウンジ内に「自動クリーニングマシーン」があったことです。

スーツやバックなどを入れておくとオゾンで消臭してくれます。10分だ30分のメニューがあるのですが今回は10分のメニューを選択し、使ってみました。10分後には太陽に干したようなオゾンの香りがし、ジャケットの消臭ができました。

 

あまり混みすぎず快適

このラウンジは広いこともあり、椅子が無くなることもなく快適に滞在ができました。みなさんもコペンハーゲン国際空港を利用する際にはぜひ利用してみてはいかがでしょうか。