天王洲アイルに新しくできた「天王洲ハーバーマーケット」行ってみました。

りんかい線と東京モノレールの天王洲アイルが最寄りのこのエリアは、天王洲運河沿いにおしゃれなボードウォークがあったり、TYハーバーというブルワリーレストランもあったりと、けっこう楽しめるエリアです。

ぼくはここからけっこう近いところに住んでいるので、週末によく出かけるのですが、「天王洲ハーバーマーケット(TENNOZ HARBOR MARKET)」というあたらしいスタイルのマーケットプレースができていたので、行ってきました。

天王洲の新しいおしゃれスポット

もともと天王洲では、カナルマルシェなどいろんなイベントの度にお酒や雑貨のマーケットが開催されていたのですが、これからは結構な頻度で開催されるようです。公式サイトには

2018年2月 天王洲Canal Side に新しいマーケットが誕生しました。

TENNOZ HARBOR MARKET はリノベーションし生まれ変わった運河沿いの倉庫と、200m以上におよぶボードウォークを会場とした、全天候対応型のマーケットです。雨天や荒天時でもゆったり過ごせる屋内のマーケットには、出来立ての料理やお菓子が楽しめるガラス張りのキッチンが常設され、晴れた日にはボードウォークで運河を眺めながら食事やコーヒーが楽しめたりと、四季を通じて気持ちよく過ごせる環境が整っています。

と書かれています。

雨でも気にせず楽しめるのがいいですね。

今日はヨーロッパの雑貨や絵本、食品などのお店がたくさん出ていました。

今日は建物2つと、ボードウォークにお店が出ており、どちらもすごく広いので、落ち着いて回ることができました。

天王洲の魅力はこれも大きいですね、渋谷や表参道だと人口密度がすごいことになりそうです。

ここも隣のブルワリーレストラン T.Y. HARBORとおなじで、元倉庫の建物を使っているようです。

レトロな雑貨や、北欧のポストカードなど、可愛い雑貨がたくさん。

こういったマーケットでは出展者の方と話ができるのがいいですね。お店の話や商品のストーリーをきくことができます。

天王洲ハーバーマーケットのポストカードも配られていました。

ゆったりとマーケットを楽しめるのが天王洲の魅力

先ほども書いたように、東京はマーケットがいたるところで開催されているのですが、どこにいっても週末はとにかく人が多いですね。そんな中、ここは広い会場で、そんなに混まないので、家族みんなで訪れるのもおすすめです。

天王洲アイル駅からもすぐですので、皆さんもぜひ訪れてみてはいかがでしょう。