日本でコンタクトレンズを買うと高い。
これは販売されるまでに、日本語のパッケージに入れ替えたり、日本の代理店を通しているためである。
しかしパッケージをよくみると、これらのコンタクトレンズはすべて海外製。
日本で購入しても、インターネット通販で海外から購入しても、中身は全く同じ物なのである。
つまり、日本で販売されているコンタクトレンズと同じブランドであれば、輸入激安コンタクトレンズも日本で処方されるコンタクトレンズも同じなのである。
また、日本ではコンタクト処方のときの眼科の診療が必須となっているため、コンタクトレンズ購入のたびに診察料が必要となってくる。
今回利用した、「lensmode」という店は、処方箋などは不要で、ベースカーブや度数を入力して注文するだけで購入できる。
1週間ほどで、シンガポールから送られてくる。
ほかにも、「001Lens」という店もある。
海外発送のため、送料はかかるものの、診察料やその他の手間のことを考えればこちらのほうが断然安く、またブランドも豊富に揃っている。
定期的な眼科検診は受けた方が良いが、コンタクトレンズ購入のたびに眼科へ行く手間が省けるのではないか。
▼このような箱で、国際郵便で送られてきた。