先日、北九州へ行ったとき、「関門トンネル」を渡ってみた。
関門トンネルでは車道の下に、幅4mの人道があり、歩行者や自転車などが通れる。
長さは780mあり、そのまん中に福岡県と山口県の県境がある。
歩いて渡っていると、スポーツウェアを着てランニングしている人や観光に来ているひとなどいろんな人が渡っていた。
県境には大きく「福岡県|山口県」と書かれており、まるで国境を渡るときのように興奮。そのラインの上で寝転んで写真を撮ったりした。
トンネル内にはトンネル建設当時の技術についてなどいろいろと書かれており、当時のことがよく分かった。
山口県下関市に渡ったものの、田舎でコンビニも何もないので、関門海峡を見渡して、またもと来た道を戻った。
あまり、海底トンネルというものを通ったことがなかったので、楽しかった。