動画編集には主にAppleの「Final Cut Pro X」を使っているのですが、映像・音声のカットを繰り返し、トラック数が増えていくにつれて、編集がどんどんと重くなってくるように感じます。

最近は映像を4Kで収録することが多いので、編集時のプレビュー用のレンダリング ファイルなども非常に重くなり、全体的にカクカクしがちです。

今回はそんな重くなった Final Cut Pro Xをサクサク軽く動かす方法をご紹介したいと思います。

方法は簡単

軽くしたい Final Cut Pro X のライブラリを選択します。

重いファイナルカットを軽くする方法

その状態で、ファイル メニューから「生成されたライブラリ ファイルを削除」を選択します。

Final Cut Pro 10 をサクサク動かす方法

「レンダリング ファイルを削除 – すべて」をクリックします。

これだけでサクサク動くように

これだけでゴミのように溜まったレンダリング ファイルが削除できるので、 非常にサクサク 編集ができるようになります。

もしこれでもサクサク動かない場合は一旦 Final Cut Pro Xとパソコンを再再起動 してみてはいかがでしょうか。