北欧・スウェーデンに住みはじめて半年が経ちました。あさごはんは毎日、パンやマフィンを食べることがほとんどです。スウェーデン最大のスーパー「ICA」や「COOP」へ行くとたくさんのパンが売っているので飽きることはありません。

しかもジャムやマーマレード、スウェーデンおなじみにチューブに入った調味料もたくさんあるのでそれだけでも十分楽しめます。

でも日本では毎日、あさごはんにはお米を食べていたので、お米を炊いてみようと思い、お鍋を使って炊飯してみることにしました。

スウェーデンでほかほかごはん

スウェーデンでほかほかごはん

もちろんスウェーデンは炊飯器売っていません。

中には日本から炊飯器を持ってくる人もいるようですが、そこまでしなくても鍋で十分おいしいお米が炊けます。

ルンドのスーパに並ぶお米たち

ルンドのスーパに並ぶお米たち

スーパーへ行くと小麦やお米があるコーナーに、いろいろな種類のお米が並んでいました。いわゆる細長いタイ米がほとんどです。

日本産のお米も売っているのですが値段はすこし高め。今回は日本のお米に近くて品質のいい「Grötris」というお米にしてみました。

Grötrisの「Gröt」はスウェーデンでは有名なお粥で、ジャムやシナモン、牛乳などをかけておやつとして食べられています。クリスマスにもミルク粥として食べられる習慣があるということです。「ris」は英語でいうrice、すなわちお米という意味です。

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今回買った、coopのGrötrisは1kgで24クローナ、日本円にすると¥300くらいです。

 

パッケージにはスウェーデンの「Grötris」の他に、デンマーク語「Grødris」、ノルウェー語「Grøtris」も書いてあったのでおそらく北欧どこでも購入できるのでしょう。

では早速、お米を炊いていきましょう。

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まずコップにお米を入れて測ります。1合=180ccなので、グラスいっぱいよりも少し少ない量にしました。そしてザルでしっかりお米を洗い、お米を鍋に入れます。小さめの鍋がいいと思います。

そしてお米の1.2倍程度(体積比)の水をお鍋に入れ、吸水させます。今回の場合はコップ1杯と少しの水を入れました。

ここで重要なのが、吸水はしっかりとすることです。時間にして1時間〜2時間以上は置いておいたほうがいいです。なぜなら、北欧の水は日本に比べてかなりミネラル分が多い「硬水」なので、お米が水を吸収するのに時間がかかるからです。

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しっかり吸水させたらいよいよ炊いていきます。

  • まず、鍋にフタをし、火を一番強くして、吹き出すまで沸騰させます。
  • 吹き出したら火力を半分くらいにし、5分ほど待ちます。このとき、絶対にふたを開けてはいけません
  • そのあとは弱火にしてさらに4分ほど待ちます。
  • 4分経ったら火を止めて、そのまま10分間蒸らしましょう。このときも決してふたを開けてはいけません
  • 10分経てばお米の炊きあがりです!

ほかほかのお米が炊きあがっているでしょう。

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日本と違い重要なのは、やはり吸水時間を長くするということです。

これをしっかりとすれば、おいしいお米がいつでも食べられます!

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